こんにちは、みやうちコウです。
精一杯生きている皆さんは、周りから最期の時、こう言われると思います。
「向こうへ行って、待っててね。楽しかったよ!」と。
今日は家族の話。
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何事にも締め切りってあります。
宿題の提出だったり、
ごはんの支度だったり、
仕事の約束だったり、
この日この時までに、こうしておこうね! って、
決めたことがあれば、それは全て締め切りだと思う。
大きなことから、小さなことまで、
それこそ数え切れないくらい。
きっちりと、
書面で契約していることもあれば、
なんとなく、飲みの席で決まっているような、決まっていないようなこともあったりします。
そして、
人間は生まれながらにして、というか、
生まれた以上、約束されたことが一つだけあります。
それが、「死」というもの。
「死」という締切。
生まれたら、必ず死ぬことが決まっています。
これだけは、どんなにあがいても変わらない。
(人生100年時代と言われているので、まあまあ長生きすることは出来ると思います。)
もし、
くつがえることがあるとすれば、頭脳がコンピュータへ変換されることかもしれませんが、
今の所実用化はしていないですね。
そして、
僕はある時、このことに気づいてハッとしました。
何か嫌なことがあったわけではなく、
どちらかというと、面白い話で、
洋画かアニメを見ている時に、
葬儀のシーンがあったんです。
そこで、
神父さんが、棺桶(かんおけ)に向かってこう言っていたんです。
「彼は、よき夫であり、よき父であった、アーメン・・・」
と。
(そうだよな、彼は悪いこと何もしてない良いお父さんだったよな。
でも、きっと、今、このまま自分が死んだら、そーでもないって思われるんだろうな・・・。)
(ん? なんで今そう思った??? 映画を見ているだけで、なんでそう思った? 笑)
って、ちょっと笑いがこみ上げてくるタイプの気づきでした。
それもそのはずで、
当時の僕はこうでした。
理想とは違う仕事。
太った体型。
やりたいことをせずに抑え込んでストレスを抱えている日々。
子供や妻にあたったりする残念な自分。
「(このままじゃ、まあまあな夫であり、まあまあな父で終わってしまう!!)」
そこから僕は、
終わりから計算することにしました。
締め切りから計算をして、
「良い夫、良い父だったね」
と、周りから言われるように、精一杯過ごすことにしました。
(めちゃくちゃ綿密な計画があるわけではないです。日々の心がけです)
いつ終わりがくるかわからないから、毎日を精一杯過ごす
それは、
切羽詰まって動く必要はなくて、
ただただ、目の前に起きていることにありがたいと思い、
自分のやれる範囲で行動をしていく。
過去や未来のことは、置いておいて、
「今」に集中する。
今、ぐずっている子供をあやして愛しいと思う
今、不機嫌な妻に、好物のお菓子を出して機嫌をとってみる
今、パソコンに向かっている自分を見ていてほしいと思う
今書いているブログやメルマガが、どんな人に届くのかはわからない。
届いてすらいないかもしれない。
でも、続けてみたら、何かが変わるかもしれないし、
やってみないとわからない。
でも、今出来ることだから、精一杯やらないとね。
ということで、
家族との時間はかけがえのないものだから、
どんな時でも大切にしていきたいと願う、僕の想いを書いてみました。
またね!
P.S
ライオンズゲートが開いているようなので、明日は九頭龍神社に行ってきます。
初めて龍神様に会ってきます。
みやうちコウ
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