【考察】「アナ雪」が面白い理由 面白い要素を分解して解説します【アニメ】

「アナと雪の女王2」が公開されて、何週間も経ちましたね。

今回は前作である「アナと雪の女王」について、

要素を抽出して、面白い理由を解説していきます。

当然、ネタバレ注意です。

愛すべきキャラクター「オラフ」

アナと雪の女王といえば、

雪だるまのオラフが浮かびますよね。

エルサが歌う「Let it go」のシーンは有名ですが、

マスコットキャラクターといえば「オラフ」

オラフ「やあ、ぼくオラフ。ぎゅーと抱きしめて!」

のセリフでかわいい! と思ったディズニーファンは多いはず。

見た目も雪だるまなので、ずんぐりむっくり。

等身が小さければ、小さいほど、かわいくみえます。

性格は、生まれたばかりの赤ちゃんのように

天真爛漫で「なんで?」 「どうして?」

と何にでも興味を持つ。

大人だったら思いついても言わないことを、

ハッキリと人に伝えてします。

ときには怒られ、ときには相手を黙らせる。

愛すべきキャラクターです。

エルサが押さえつけていた自分を解放する。

エルサは魔法が使えます。

氷属性魔法。周囲を凍らせたり、氷のツララを放って攻撃したり、

「ファイナルファンタジー」だったら、ブリザガ。

「ドラゴンクエスト」だったら、ヒャダインでしょうか。

夏だったアレンデールの国一帯を、

一夜にして氷の世界に変えてしまい、冬将軍が到来するほどの力の持ち主。

それもこれも、

幼少期に押さえつけていた自分のココロを解き放ったからだと推測します。

コンプレックスの反発力ってすごいですよね。

若いときに見た目で、いじめられていた子が、

大人になったらスーパーモデルになっていたり。

生家が貧乏だったから、

ビジネスをはじめて成功を収めたりと。

例を挙げればキリがないくらい。

自分自身を取り戻し、雪山を歩いている姿はどこか

神々しい気もします。

本来の自分を取り戻し、200%の力を発揮しているようです。

その場のノリの恋愛は嘘ばかり

アナとハンスは出会ったばかりで、

お互いに惹かれ合い結婚をする約束をする。

アナは出会ったばかりで結婚をしたいとエルサに話を持ちかける。

即、却下されますがアナは反発する。

「出会ったばかりでもいいじゃない!」

まあ、結婚をすること自体は自由です。

でも、周りの家族の気持ちも考えた方がいいですね。

「こいつは一体、どこの馬の骨なんだ?」

と言われてもおかしくありません。

いくらハンスが王子であり、身分がしっかり保証されているとしてもね。

そして結果としてハンスはアレンデール乗っ取りを狙う策士でした。

人間のココロは読めない以上、

ある程度見極める期間は必要です。

それを怠ったアナには当然の結果が待っていました。

信じていた愛する人?に裏切られる。

凍てつくアナは凍死するよう暖炉の火も消されて、

寒い部屋に置き去り。

たとえ相手に裏切られたとしても、私は愛し続ける! くらいの気持ちがないと、

真の愛情とは言えませんね。

両親が他界した姉妹の絆は強い

エルサとアナの両親は、彼女達が大人になる前に、この世を去ります。

海難事故にあい、遺体が帰ってきたのかもわからない描写。

絶望の淵に立たされ、どうしていいのかわからず途方に暮れる。

これから一体どうすればいいの。

アナはエルサに問いかけをします。

エルサはその場で回答することはありません。

妹のアナを支えるのは自分しかいないという気持ちはある。

でも、氷の魔法がある以上、

自分がアナとの接触が増えれば、また昔みたいに傷つけてしまう。

葛藤が葛藤を呼び、エルサのココロはズタボロになる。

封印していた自分のココロを解放して、

一時は気持ちが晴れますが、

また自分の力のせいで、アナは氷の力に蝕まれる。

アナは1回目のことは記憶から消えていますが、

閉じこもっていた姉が自分を傷つけたら、見放してもおかしくはないですよね。

でも、氷の力で凍えきっているのに、

エルサに剣を振り上げたハンスの目の前に、アナは身を投げ出す。

氷の力が完全にアナの体を支配すると、

アナは氷の彫像のようになってしまう。

「真に愛する人のキス」があれば元通りになるという、

ディズニーお決まりのシーンになると思いきや、

ラストで氷漬けになったアナ溶かしたのは、

エルサでした。

複雑な幼少期を過ごした姉妹が、

真のココロで通じ合った瞬間でした。

「アナと雪の女王」が面白いとされる要素は、

まだまだたくさんありますが、自分なりに選んだものは以上です。

早く「アナと雪の女王2」がみたいです。

 

 

 

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