HSP

HSPは意見を通したいなら信頼関係を築く【内向型】

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こんばんは、みやうちコウです。

 

今回は動画を撮りました。

 

 

 

まず、前提として

 

HSPって何ぞ??

 

ってことを説明します。

 

 

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、

 

日本語で言えば、

 

 

繊細な人とか、

 

敏感な人とか、

 

感度が鋭い人とかって呼ばれる人のことを指します。

 

 

具体的には、

 

 

時計の秒針がカチカチ音が鳴るのが気になるとか、

 

中辛のカレーでも舌がひりひりするから食べられないとか、

 

Tシャツの内側についているタグが気になってしまう人のことです。

 

 

 

そして、HSPの人が

 

 

誰かに意見を通したい時、

 

 

これに気をつけましょうということです。

 

 

 

それは、

 

 

 

信頼関係を作ること

 

です。

 

 

信頼関係をしっかりと構築すること。

 

 

人が相手の意見を聞いてもいいなって思う時っていうのは、

 

必ず信頼関係が築けています。

 

 

 

そして、

 

反対に言えば、

 

 

どんなに優れた画期的な意見でも、

 

 

どんなに素晴らしい意見でも、

 

 

どんなに人類史上初の発明的な意見であっても、

 

 

信頼関係がなければ、

 

あなたの意見は全く採用されません。

 

 

 

悲しいくらい聞いてもらえません。

 

 

なので、

 

 

まずは信頼関係を構築してから、

 

 

あなたの意見を述べましょう

 

 

ということです。

 

 

信頼関係の築き方についての詳細は別の記事で語ります。

 

 

 

 

これって、

 

 

誰にでも当てはまるじゃん!!

 

 

HSP関係ないじゃん!!

 

 

記事を開いて損したわ!!

 

 

って思ったかもしれないので、

 

 

ちゃんと説明しますね。

 

 

 

 

そもそもですが、

 

HSPの人は相手の意見を鵜呑みにしがちです。

 

 

 

相手が話すことに注力しているので、

 

当然ではありますが、

 

 

 

 

特に、

 

 

相手が強い口調で言った時、

 

 

相手がしっかりとした意志を持っている時、

 

 

相手が音を立てながら話した時、

(机を叩いたり)

 

 

というシーンだと、

 

かなり強く受け止めます。

 

 

うわ、これちゃんと聞かないとやばい

 

 

うわ、これちゃんと覚えていないと大変なことになる

 

 

うわ、この意見大事だから、話の内容10割聞かないと!!!

 

 

ってなります。

 

 

 

そして、

 

あなたは10割受け取るタイプであること。

 

 

他人よりも情報を受け取りやすい性質であること。

 

 

繊細で素晴らしい気質であること。

 

 

これらのことが、

 

 

周りの人も同じ

 

 

だと思ってしまうから、気をつけてね! ってことです。

 

 

 

HSPじゃない人は、

 

あなたのように、

 

たくさんの情報を受け取ることはありません。

 

 

 

だから、

 

 

何度も同じことを言ってくるし、

 

 

何度も注意するし、

 

 

何度も何度も話しかけてくるんです。

 

 

 

なので、

 

あなたの素晴らしい性質がゆえに、

 

相手と信頼関係を築けていない内に、

 

 

意見を通そうと思っても、

 

難しいんだよーーっていうお話でした。

 

あなたの明日は今日よりも良くなります!

 

またね!!

 

 

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