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目の前の一人を救うことで世界が救われる。「風が吹けば桶屋が儲かる」の、幸せ版

こんにちは、みやうちコウです。

突然ですが、

皆さんは「風が吹けば桶屋が儲かる」という、ことわざというか、故事というかを知っていますか?

僕はこのことわざで、世界を幸せにできるかもしれないというビジョンがあります。

 

まず、

ことわざの意味を簡単に言えば、

「思いがけない現象が起きる」
「予想していたことと違うことが起きる」
「期待していない所から、何かが変わる」

という、ことです。

由来

風が吹くと土ぼこりがたち、それが目に入ることで盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするので三味線の需要が増える。三味線には猫の皮が張られることで猫が減る。猫が減るとねずみが増えて、ねずみにかじられる桶が増えることから、桶を売る桶屋が儲かって喜ぶ。というところから。

https://ja.wiktionary.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B

ウィキショナリ−より引用

そして、

この意味をポジティブ目線であったり、
プラスな側面から考えて、
自分に当てはめて考えてみることにしました。

 

(まずは、僕の至らない考え方からはじまります。)

 

僕は、事業を開始して、
カウンセラーとして、自分の持てる力をたくさん駆使して、
生計を立てる必要がある。

そのためには、多くの人に必要とされる人にならないいけない。
と考えた。

 

そして、

集客のために、多くの人に知られなければいけない。

ということは、

多くの企業のように、

たくさん広告を出して、「カウンセラーみやうちコウ」絶賛売出し中!

みなさん、サービス受けていってくださいねー。

ってやるか。

集客ってそういうことだよな。

よし、まずは広告費用を算出して・・・。

 

でも、ここで、

待てよ、と思いました。

 

一個人である僕が、多くの企業のような戦略がとれるのか??

一個人である僕が、一日に稼働できる時間はどれだけあるのか??

一個人である僕が、多くの広告費用を捻出できるのか??

 

んーーー・・・。

なかなかナンセンスな考えな気がしてくる。

 

だって、
企業には多くの資本があって、

多くのお金や、

多くの設備、多くの人材を総動員して経済活動を繰り広げている。

 

で、あれば、一個人である僕が取る戦略としては、

最もやってはいけない部類になることでしょう。

 

なるほど、

では、どうすればいいのか??

僕が取る戦略としては、

 

「目の前のたった一人に必要とされる」

 

ということかなと、僕の脳内評議会で賛成多数の票により可決されました。

 

 

多くの人に受け入れられようと、

八方美人な行動を取ると、

それこそ、

何にも集中していない

何もしていない空虚で空っぽで、

誰のことも満足に幸せにできない状態になって、

 

「あれ? 自分は一体なんのために、何をしたかったんだ??」

 

ってなる自分が想像できた。

全く、

想像力が豊かで良かったと思う瞬間ですね。

 

その分、進むのが遅いんですが、

じっくりと、コツコツ進んでいきます。

 

僕の目の前の人が幸せになる

幸せな人が周りに幸せのおすそ分けをする

おすそ分けされた人が、別の人へおすそ分けする

(以下、世界の70億人へ(*´ω`*))

 

という、夢の図式。

 

実現に向けて、自分のペースで進んでいきますね。

 

またね!

 

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